令和元年9月10日（火）、昨年に続いて２回目となるヤクルト「おなか元気教室」を行いました。
「食べ物の栄養を吸収する腸の大切さ、腸に住み着く乳酸菌の働き、
健康のために正しい食習慣・生活習慣を身につけてもらうこと」をテーマとして
３部構成でお話がありました。



食べ物が口から入り便となって排泄されるまで
１本の管（消化器官）がその役目を果たしていることについて、
大腸と小腸の場所と長さなど模型を見ながら確認していきます。

　　　

続いて、いいウンチを出すための生活習慣について、
生活リズムと朝ウンチの大切さ、ウンチには細菌がいることを勉強しました。

　　　

最後に全員で東京音頭の曲で「ヤクルト元気♪元気♪」と歌いながら、
おなかが元気になる体操をしました。



また、「生きて腸まで届く乳酸菌を毎日おなかに届けてあげる事が大事」ということで、
ヤクルトとビフィズス菌飲料が配布されました。

東京都武蔵野市　介護付有料老人ホーム「シルバーシティむさしの欅館」