第37回ケアセミナー「防災減災のマネジメント」~多職種連携と介護トリアージ演習~
3月12日(火)18:45より武蔵野スイングホール11階レインボーサロンにて
第37回ケアセミナーを開催いたしました。
今回は、一般社団法人 日本介護支援専門員協会常任理事の笠松信幸先生をお招きし
「防災減災のマネジメント」~多職種連携と介護トリアージ演習~
と題してご講演いただきました。

実際の被災地での体験談や様々な演習を交えた講演で、
グループワークでは皆さまが積極的に討論し、様々な意見が飛び交い、
発表グループには先生よりお菓子のプレゼントがあるなど
ユーモアを交えた内容で終始和やかな雰囲気で行われました。
「災害は平等、被害は不平等」
いつ起きるかわからない災害に備え「災害に強い事業所」として備蓄品の準備や、
災害時の行動ルールを決めておくことの重要性、
また、第一優先は自分自身と自分の家族であることとのお話は
とても興味深く印象に残りました。

介護トリアージ演習では、答えを出すことが難しいことに対しての心構えや、
多職種連携の必要性、それぞれの立場での見方、考え方の違いについて
様々な発見があったことと思います。
当日は、夕方18:45からのセミナーにもかかわらず
大変多くの方々にご参加いただきました。
東日本大震災より8年を経過した現在も、未
だにご自宅に戻れない避難者もたくさんいらっしゃいます。
また、この大震災のみならず、平成28年には熊本地震、昨年は北海道胆振東部地震、
昨年7月の西日本豪雨災害、9月には台風21号と
甚大な被害が各地で続いております。
まさに「今そこにある危機」として、有事が発生した際にどのように行動すればよいか
「もしもに備えて」考える有意義な学びの機会となりました。

お忙しい中、ご来場いただきました皆様には心より感謝申し上げます。
第37回ケアセミナーを開催いたしました。
今回は、一般社団法人 日本介護支援専門員協会常任理事の笠松信幸先生をお招きし
「防災減災のマネジメント」~多職種連携と介護トリアージ演習~
と題してご講演いただきました。



実際の被災地での体験談や様々な演習を交えた講演で、
グループワークでは皆さまが積極的に討論し、様々な意見が飛び交い、
発表グループには先生よりお菓子のプレゼントがあるなど
ユーモアを交えた内容で終始和やかな雰囲気で行われました。
「災害は平等、被害は不平等」
いつ起きるかわからない災害に備え「災害に強い事業所」として備蓄品の準備や、
災害時の行動ルールを決めておくことの重要性、
また、第一優先は自分自身と自分の家族であることとのお話は
とても興味深く印象に残りました。


介護トリアージ演習では、答えを出すことが難しいことに対しての心構えや、
多職種連携の必要性、それぞれの立場での見方、考え方の違いについて
様々な発見があったことと思います。
当日は、夕方18:45からのセミナーにもかかわらず
大変多くの方々にご参加いただきました。
東日本大震災より8年を経過した現在も、未
だにご自宅に戻れない避難者もたくさんいらっしゃいます。
また、この大震災のみならず、平成28年には熊本地震、昨年は北海道胆振東部地震、
昨年7月の西日本豪雨災害、9月には台風21号と
甚大な被害が各地で続いております。
まさに「今そこにある危機」として、有事が発生した際にどのように行動すればよいか
「もしもに備えて」考える有意義な学びの機会となりました。



お忙しい中、ご来場いただきました皆様には心より感謝申し上げます。