ご安心いただけるシルバーシティの特徴

ご心配な事があってもお気軽にご相談ください

シルバーシティの医療体制は次のようになっています。

胃ろう	○	インスリン注射	○ ※
経管栄養	○	在宅酸素	○
CVカテーテル	○ ※	たん吸引	△
IVH	×	気管切開	×
膀胱ろう	○	MRSA	○
人工肛門（ストーマ）	○	褥瘡	○
尿バルーン	○	透析	○
BSチェック	○ ※	ペースメーカー	○

○：利用可能です
△：利用可能ホームが限定されます
×：残念ながらお受けできません
※：詳細をご相談させていただきます

高い介護福祉士（国家資格）資格保有者の割合

介護福祉士60％以上（※）

介護職員のうち介護福祉士の割合が60％以上（加算Ⅰイ）
（石神井北館、武蔵野、石神井南館、駒込）

介護福祉士50％以上（※）

介護職員のうち介護福祉士の割合が50％以上（加算Ⅰロ）
（哲学堂、聖蹟桜ヶ丘、むさしの欅館）

勤続3年以上67％以上（※）

この項目に対する加算は要件は「直接処遇職員のうち3年以上の在籍がある職員が30％以上」ですので、全ホーム要件を満たしています。（加算Ⅲ）

※平成30年4月から平成31年2月までの平均値

上記の条件で介護保険の加算が認められ、8つのシルバーシティはグラフの通りの加算取得状況です。国家資格である介護福祉士が50％以上のホームが7つございます。そのうち4つは60％以上であり、お客様に質の高いサービスを提供しております。

3年以上の職員在籍はすべてのホームの平均で67％以上（※）であり、職員の定着率の高さもシルバーシティの自慢です。お客様と「馴染み」の関係を築きやすく、当社のきめ細やかなサービスの原点ともなっています。従い、すべてのホームで加算Ⅲの要件は満たしています。

看取りの対応について
全シティで看取りに対応いたします。夜間看護体制加算、看取り介護加算を取得しているホームはは5ホームですが、加算の有無に関わらずシルバーシティでは、平成30年度におけるご逝去のうち、看取りは実に約70％（※）となっています。ご入居者様、ご家族様のお気持ちに寄り添い、医療機関と連絡を取りながら、進めて参ります。 ※平成30年4月～12月までの実績

夜間でも安心　夜間看護体制加算取得ホーム

夜間看護体制加算と看取介護加算

夜間看護体制加算、看取り介護加算を取得しているホームは5ホームです。（聖蹟桜ヶ丘、武蔵境、武蔵野、石神井南館、駒込）
夜間看護体制加算を取得しているホームではホームの看護職員と管理者がオンコール体制を取っております。

協力医療機関及びホーム近隣の診療所、訪問診療所、24時間対応の在宅療養支援診療所とも連携が強く、各ホームには訪問医が診察にお越しになります。

夜間でもオンコールにて看護師が対応いたします。連絡を受けた看護師が医師の指示に従い、お客様の対応をいたします。また、状況によりホーム管理者もホームに駆けつけて緊急対応をいたします。ご高齢のお客様のご入居に際し、安心してお暮らしいただけるよう体制を整えております。現在取得していないホームも順次取得して参ります。

また、夜間看護体制加算を取得しているホームは看取り介護加算も取得しています。看取り介護は個別にご家族様、医師とホームの３者で確認を取り交わしながらお看取りをできるようホーム内の全職種が連携して取り組んでまいります。