「福の訪れ」
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シルバーシティ哲学堂では、2月3日の【節分豆まき大会】と
2月14日のサークル【大和朗読の会】にて
ご入居者様に「節分イベント」をお楽しみいただきました。
「大和朗読の会」は、東京都中野区で活動されている
ボランティア朗読グループで、主に高齢者施設や子どもたちへの
読み聞かせや大型紙芝居の上演などを行っています。

【節分豆まき大会】では「鬼は外!福は内!」の声とともに
皆様がやさしく豆まきをしてくださいました。
沢山の福が訪れること間違いなしですね。



【大和朗読の会】では節分にちなんで
朗読劇「鬼の涙」をお届けいただきました。
臨場感あふれる声に、皆様没入して観劇されていらっしゃいました。

朗読劇の後は「体操しましょう」ということで
桃太郎さん体操も行いました。
~大型紙芝居『蕗の下の神様』~

アイヌのいたずら好きな神様『コロボックル』の物語。
皆様、引き込まれるように見入っており
時折感嘆の声も上がっておりました。

最後はもちろん合唱!ということで
『朧月夜』『幸せなら手をたたこう』『早春賦』を元気に
唄っていらっしゃいました。
アンコール「幸せなら手をたたこう」では、
ご入居者様同士で手をたたき合ったり
肩をたたき合ったりと、大変盛り上がっていました。
今年一年も、皆様が健康で幸せに過ごせますようにお祈り申し上げます。
フロント 伊藤
東京都中野区 介護付有料老人ホーム 「シルバーシティ哲学堂」