7.19 「 第2回 普通救命講習 」
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7月19日(木)、職員を対象とした「普通救命講習会」を行いました。6月20日に続き、今年度2回目の講習会となり、シルバーシティ武蔵野職員2名と欅館職員10名の計12名が受講しました。武蔵野消防署から応急手当教育指導員3名にお越しいただき、応急手当の重要性の講義と、救命処置、AEDの使い方を実体験しました。 <AEDとは?>
AEDは、自動体外式除細動器の略でコンピューターによって心臓のリズムを調べ、
除細動(じょさいどう※電気ショック)が必要かどうかを判断する機械です。
救急現場で一般の人でも、簡単に安心して除細動が行うことができるように設計されています。
傷病者の安全を確認しながら、
呼吸の確認をして心肺蘇生(胸骨圧迫と人工呼吸)の練習をしました。
AED(自動体外式除細胞動器)の使用体験もしました。AEDの重要性と装具の説明を受けたあと、実際に電源を入れ、2人体制で訓練を行いました。
シルバーシティむさしの欅館では9月までに全職員取得を目指します。
東京都武蔵野市 介護付有料老人ホーム「シルバーシティむさしの欅館」