「お話の部屋」
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10月15日(金)、職員による朗読の会「お話の部屋」を開催いたしました。
コロナ禍で外部講師が来館できなかった頃、レクリエーションの一つとして、
ボランティアで朗読経験のあった職員が「私で良ければ力になりたい・・・」とはじめたもの。
緊急事態宣言解除後も人気のレクリエーションとして続いております。
今回朗読した本は”枕草子“(春はあけぼのの段、うつくしきものの段)
場面ごとに抑揚をつけ、登場人物に合わせて巧みに声色を変化させた朗読に、
お客様もどんどん引き込まれ、聞き入っていらっしゃいました。


東京都武蔵野市 介護付有料老人ホーム「シルバーシティむさしの欅館」