12月23日（日）は哲学堂のクリスマス会でした。

午後２時半から、ビブラフォン奏者の峯尾未紀さんとアルパ奏者の鳴海桜さんによる
クリスマスコンサートを開催いたしました。



はじめに楽器について解説してくださいました。
アルパは南米で発展したハープでパラグアイハープとも言われ、指で弾くハープとは違い爪を使って弾くのでちょっと固い感じの音がするそうです。
ビブラフォンはアメリカで作られた楽器で、上のほうに付いた羽根を回転させることで
ビブラートがかかり、余韻のある音が生まれます。

We wish you a Merry Christmas、賛美歌、ジングルベルなどクリスマス定番の曲を
たっぷりとご披露いただきました。

中村園長のエレキギターとのコラボタイムでは、コーヒールンバ、きよしこの夜、
アメージンググレースをロックテイストで。


　　

ビブラフォンとアルパの透明感あふれる美しい音色で、こころ温まるひとときとなりました。

コンサート後はサンタ（ガール）とトナカイが登場し、お客様へクリスマスプレゼントをお渡ししました。

　　


そして夕食はクリスマススペシャルディナー。

一品ごとに心を込めたお料理を、一品ごとにご提供いたしました。
美味しいワインと一緒に、前菜、スープ、サーモンのサラダ、お魚、合鴨のオレンジソース、ケーキをお楽しみいただきました。
お客様のご家族もたくさんいらっしゃり、とても賑やかな一日でした。







ご家族と一緒にメリークリスマス！