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お知らせ

第36回ケアセミナー開催

10月17日(水)18:45より武蔵野スイングホール11階レインボーサロンにて、第36回ケアセミナー「看取りについて」を開催いたしました。
開催前に雨が降る肌寒い日となりましたが、介護・看護職や地域住民の方々80余名にご来場頂きました。
今回のセミナーは2部構成と致しまして、第1部は医療法人社団英世会の介護老人保健施設ロベリアで副施設長・看護師長を務められている宮本芳恵氏による講演「看取りについて~本人の最善を導き出すために」、第二部では宮本氏のほか、弊社運営の介護付有料老人ホーム「シルバーシティ石神井南館」の堀川俊美園長、「太平洋シルバーサービス居宅介護支援事業所」堀るつ子管理者も登壇し、それぞれの看取り事例を紹介。3者によるパネルディスカッション形式にてシンポジウムを行いました。




結城先生ご挨拶



第1部では、宮本氏がこれまで病院で経験した多くの看取りが本人の意志が反映されない事例が殆どであったが、初めて老健での看取りを経験した時には、とても穏やかな死を迎える方の姿にとても驚いたと語られた。少子・高齢・多死社会を迎え、医療が「至上延命主義」から変化しつるある現在、「一人ひとりの人生観や価値観は人それぞれであり、正解は1つではない。だからこそ日々のケアで寄り添うことが重要」と締めくくられました。








第2部では、堀るつ子管理者、堀川俊美園長がそれぞれ経験した事例を紹介し、宮本氏の意見・感想を織り交ぜてのパネルディスカッションを行った。堀管理者は担当していた90歳台の男性を85歳の奥様が自宅で看取った話を紹介。旦那様の好物であった肉じゃがを本人の希望通りに食べさせる事ができ、「美味しかった」と満足された後、その日のうちに安らかに旅立たれた。堀川俊美園長は、ホームで看取った方の話を紹介。旅行が趣味であった要介護5の女性がホーム主催のドイツ旅行に「どうしても参加したい」との本人の強い希望で参加し、帰国後に要介護3に回復した。在宅、有料老人ホームという看取り場所の違いこそあれ、セミナーを通して語られた「本人の最善」「意志の尊重」ができた事例として、ご参加された皆様へ大いに参考になったのではないでしょうか。

質疑応答コーナーでは、看護実習生からの「高齢者とどう向き合えばいいのか」という質問に対しては、「今日が最後と思って接してください」という宮本氏の助言、併せてご聴講の皆様へも「自分にとって安らかな死とは何かを考えて欲しい」と語られた。

参加者の方々へお配りしたアンケートには、「今、実母がまさしく緩和ケアを必要としております。人が最後にどうありたいか、どう本人の意思を尊重してあげられることが大事かを考えさせられました。最後までしっかり看取りたいと思いました。」等々大変多くの方にご記入頂き、アンケートご提出率は100%でした。皆さまのこころに訴えるセミナー内容であったのではないでしょうか。弊社ではこれからも、会社を育ててくれた地域の皆様に少しでも恩返しができるよう、有益な情報を発信してまいります。



2018年11月7日発行の
高齢者住宅新聞に掲載されました。